ゆがみチェックリスト【Check List】
□スカートが回る。
□ズボンの長さが左右違う。
□足を組む。
□靴のかかとの減りが左右違う。
□立っていると自然に片方の足に体重をかけている。
□仰向けで寝難い。
□カバンを同じ肩あるいは腕で持つ。(肩の高さが違う。)
□同じ向きに横座りをしてしまう。
□ペチャンコ(アヒル)座りをする。
□耳の高さが違う。
□腰の高さが違う。(くびれの位置が左右違う。)
□いつも同じ向きになって寝る
□両手を挙げたとき耳の横まで挙がらない。
- スカートが回る
左右のどちらかあるいは両方の骨盤(腸骨)が歪んでいるため、スカートのサイズは合っているにもかかわらず、
気がつくとファスナーの位置がズレている、いつも同じ方向に回ってしまう、 というのは歪みがある可能性大です。 - ズボンの長さが左右で違う
履いているズボンの丈が、いつも同じ方が余る、あるいは短い。
骨盤、股関節が歪んでいる可能性があります。 - 足を組む。
ついつい足を組んでしまう方は骨盤が歪んでいる可能性があります。
足が組みやすいという姿勢(不良姿勢)が正しい姿勢と勘違いしています。 - 靴のかかとの減りが左右違う。
左右で減りが違う人は、骨盤(仙骨)の前後傾の動きが少ない方、股関節の可動域が狭くなっている方に多くおられます。
特に、減りが多い方の脚の股関節が動きづらいのが特徴です。股関節が動かないので、 歩くたびに脚を引きずるようなイメージになります。
また、歩き方が悪い方は骨格(主に骨盤や背骨)が歪み、歩き方も左右で異なってくるので、 それが靴の減り方の違いとして出てきます。
ちなみに、靴の両方の外側がよく減る方はO脚の方に多いです。 - 立っていると自然に片方の足に体重をかけている。
骨盤の歪み、股関節の可動域制限、筋肉バランスの崩れがあるとどちらかの足に重心が片寄ってしまい ます。
長期間続くと背骨の歪みにもつながってきます。 - 仰向けで寝難い。
姿勢の悪い方に多いです。特に背骨(脊柱)の歪み(猫背・反り腰)がヒドイ方は
腰痛・肩こり・頭痛、寝て起きると次の日がツライなどの不調が出てきます。 - カバンを同じ肩あるいは腕で持つ。(肩の高さが違う。)
日常生活において、無意識で同じ側のや腕に肩にかばんをかけてしましがちです。
肩の場合・・・よくかける肩側の肩甲骨が開き、骨盤の高さも上がってきます。
特に、荷物が重い人は左右均等に使用するように意識しましょう。 - 同じ向きに横座りをしてしまう。
これは股関節と骨盤の歪みがでてしまいます。
横座りをすると、一方の足(大腿部)が内側に、もう一方の足が外側に向いてしまいます。
このような左右異なる使い方をし続けると、股関節は左右で異なる歪みになります。
更に大腿骨の歪みから骨盤へと歪んでいきます。左右対称を常に意識しましょう。 - ペチャンコ(アヒル)座りをする。
女性の方に多いですが、両股関節を内旋(あぐらとは反対の座り方)して座ると股関節はもちろん、
骨盤までもが広がってきますので腰痛の原因にもなってきます。 - 耳の高さが違う。
首、肩周りの筋肉のバランスが崩れていたり、骨格(特に頸椎)に歪みがあると耳の高さが違ってきます。
そのまま放置しておくと寝違いを起こしやすい身体になってしまいます。 - 腰の高さが違う。(くびれの位置が左右違う。)
鏡で自分のくびれをチェックしたり、手で触ってみると、左右でカーブが違うという人は、
くびれの少ない方の骨盤の動きに注目。骨盤を上下に動かしにくいはずです。
左右均等に動かす意識をしてみましょう。 - いつも同じ向きになって寝る
いつも横向きになって寝ておられる方、特に片方の肩ばかりが下になってしまうと、 下になっている方の肩が内側(前側)に入ってしまいます。肋骨の動きも悪くなってしまうので、呼吸が浅くなり、疲労・ 倦怠感が常に出てしまう方も多くおられます。 - 両手を挙げたとき耳の横まで挙がらない。
または左右で差がある。
両手を挙上したときに挙げにくい方は、肩甲骨周りの筋肉が緊張している可能性があります。
更に肩甲骨が開きにくくなり、前側の筋肉(大胸筋・小胸筋)も凝ってくると、肋骨の動きも悪くなり、 疲れやすい身体になってしまいます。
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